夜中の馬場

夜、高田馬場で友人と。2軒目のおでん屋の帰り、その店のとなりにあるたこ焼き屋に反応。日付も変わってるというのに悠々と焼いている。そりゃ夜中に買っていく人もいるだろうけど、おやじの顔の妙な自信というか、今日はこれから的な時間がそこだけ流れていて不思議だった。あれはすごいなんて友人と反応してたらおかしなおばさんが紙袋を持ちながら後ろから声をかけてきておどかされる。おどされたわけじゃない。宇宙語に近い発音で今日は家に返れないのでどうのこうの、最悪ファミレスで過ごせばいいのですが、泊まるお金があればどうのこうの言ってる。じゃあそこにロイヤルホストがありますよ、と教えてあげて退散。ワンダーな馬場なのであった。
帰宅してテレビをつけるとちょうどよく「リチャードホール」が始まる。得した気分。でも「水着少女」録画し忘れる。不覚。