ギンズバーグ

きのう、ワタリウム美術館で「夢の中から見つけた街」という展覧会を見てきた。なんか正直どういうテーマなのかよく分からない感じの展覧会なのだった。でも、その中でフーンと思った「ビートジェネレーション」という言葉とともに紹介されてたギンズバーグが今日の東京新聞夕刊で触れられていてフーンと思った。(東京新聞はそうと、今日の読売新聞は上海事件の続報で、とうとう電信官が妻に当てた遺書を引用してた。どういうことだろう)なんだい、ビートジェネレーションって。「第一次大戦後に活躍したロストジェネレーションにちなんでつけられた名前で、規制の概念や社会の因習に囚わ れない自由な人間性の解放を目指した世代のこと」とかそういうことらしい。フーン。1950年代。フルクサスとかは?
そんなことより、昨日やってた「亀淵昭信オールナイトニッポン」を聴き忘れたことでわたしはションボリルドルフである。