ザ・日曜

昼に起きる。その前に一度、いいとも増刊号を寝ぼけながら見るのだが、そこで博多華丸児玉清のモノマネをやっているので、笑う。それが二度寝に影響し、夢にアタック25がでてくる。緑が優勢。で、1時半ごろ、目を覚ます。ハッとして、テレビをつける。アタック25、緑が優勢なんである。でもそのあと、青に逆転される。児玉清の「ホッホッホォ〜」という感嘆の叫びが聞けて心地よい日曜の昼下がり。
ちょっとしたら、オークスである。ボーっとしてたらスタートした。カワカミプリンセスて。本田優て。で、相撲は夏場所千秋楽で、雅山朝赤龍白鵬把瑠都をたのしみにする。雅山は剣晃みたいに悪役のスタンスにならないかな。いい取り組み。網戸にしているのも構わず、声を一人あげる。どっちとも勝って、優勝決定戦である。雅山白鵬白鵬は笑わない。貴乃花みたい。好取組。朝青龍がいたら、という問題はあるけれども、いい。久しぶりに、相撲を面白く見た。
6時なのでNHKFMをつける。「現代の音楽」。伊福部昭特集。《オーケストラとピアノのためのリトミカオスティナータ》(1962…確か)ってのが最高にかっこよくて、これはいい日曜だ、と確信。ごろごろしてただけだけど。ミニマルミュージックなんだけどね。
大河ドラマが始まる前あたりに、思い立って「ダヴィンチ・コード」見に行く。